今日は リメイクの指示書や採寸表、書きまくりました。
今までペンのデザインに凝ったり書き味を優先してみたりして、
沢山の種類のペンを使ってきましたが、
今のところ このペンが最も滑らかな書き味です。
Myド定番に殿堂入りしそうです。
色の深さ(発色)や明確な線(輪郭)も最高です。
ひと月に5本近く使うので、コストも無視はできませんからね(笑)。
そう言ってはみましたが お金の計算なんて出来ずに
欲しい物は手に入れてしまう僕です(苦笑)。
今までペンのデザインに凝ったり書き味を優先してみたりして、
沢山の種類のペンを使ってきましたが、
今のところ このペンが最も滑らかな書き味です。
Myド定番に殿堂入りしそうです。
色の深さ(発色)や明確な線(輪郭)も最高です。
ひと月に5本近く使うので、コストも無視はできませんからね(笑)。
そう言ってはみましたが お金の計算なんて出来ずに
欲しい物は手に入れてしまう僕です(苦笑)。
自分に合うグレーと合わないグレーがある事をご存知ですか?
今日ご来店頂いたOさんは、どのダークグレーにするかで迷われました。
実際、生地を顔に当ててみると、顔色がくすんでしまうものと、
明るく華やかに映えるものが、一目瞭然なのです。
かなり荒っぽい説明になりますが、
色には4つのグループが(四季)があり、
肌や髪や瞳の色から顔映りの良いグループと
悪いグループを見付けることが出来ます。
それがパーソナルカラーと言われるものであり、
グレーが似合うとか似合わないではなく、どのグレーが似合うかです。
今まで 「ピンクは似合わない」 と思ってた人でも
ローズピンクは似合わないけれど、
サーモンピンクは似合ったりする場合があります。
パーソナルカラーは 元々アメリカでは
大統領選のイメージ戦略として導入された程で、
最近では日本でもビジネスの世界に浸透し、
高く評価されるようになってきました。
今日ご来店頂いたOさんは、どのダークグレーにするかで迷われました。
実際、生地を顔に当ててみると、顔色がくすんでしまうものと、
明るく華やかに映えるものが、一目瞭然なのです。
かなり荒っぽい説明になりますが、
色には4つのグループが(四季)があり、
肌や髪や瞳の色から顔映りの良いグループと
悪いグループを見付けることが出来ます。
それがパーソナルカラーと言われるものであり、
グレーが似合うとか似合わないではなく、どのグレーが似合うかです。
今まで 「ピンクは似合わない」 と思ってた人でも
ローズピンクは似合わないけれど、
サーモンピンクは似合ったりする場合があります。
パーソナルカラーは 元々アメリカでは
大統領選のイメージ戦略として導入された程で、
最近では日本でもビジネスの世界に浸透し、
高く評価されるようになってきました。
背の低い僕はいつもポロシャツの着丈は短く直します。
先日お願いした修理屋さんはルイス(マツリ縫い)がなく、
タタキ上げ(直線縫い)でどうか?と提案されました。
タタキ上げだとミシン目が表に目立って僕的には許せません。
その修理屋さんが言うには、
「着丈を短くする事が目的なんだから、そんな部分にこだわらなくてもいいのでは?」と。
それはそれで一理あるのですが、そうすると服の雰囲気が変わるんですよね。
たかがミシン目ですが、そうしたディーテールの集合体が服であって、
その一部でも欠けてしまうと雰囲気が壊れてしまうと思うのです。
確かにディーテールにこだわる余り、全体像を見失っては本末転倒ですが、
全てを見据えた上でそれを維持する為の『ディーテールに対するこだわり』 は
妥協すべきではないと思うのですが、皆さんはどう思われますか?
但、その部分は皆様に言うべき事でなく、黙って処理する事ですが、、
先日お願いした修理屋さんはルイス(マツリ縫い)がなく、
タタキ上げ(直線縫い)でどうか?と提案されました。
タタキ上げだとミシン目が表に目立って僕的には許せません。
その修理屋さんが言うには、
「着丈を短くする事が目的なんだから、そんな部分にこだわらなくてもいいのでは?」と。
それはそれで一理あるのですが、そうすると服の雰囲気が変わるんですよね。
たかがミシン目ですが、そうしたディーテールの集合体が服であって、
その一部でも欠けてしまうと雰囲気が壊れてしまうと思うのです。
確かにディーテールにこだわる余り、全体像を見失っては本末転倒ですが、
全てを見据えた上でそれを維持する為の『ディーテールに対するこだわり』 は
妥協すべきではないと思うのですが、皆さんはどう思われますか?
但、その部分は皆様に言うべき事でなく、黙って処理する事ですが、、
久々に開店前に時間が作れたので店の近くにある東洋陶磁美術館で開催中の、
『ロイヤルコペンハーゲン展』に行って来ました。
その中で磁器製の大きなボタンを見つけました。
18世紀の男性の衣装は 非常に色鮮やかなものが多く、
高貴な人は大抵シルクを身にまとい、
派手な刺繍を施した衣装以外は ユニークな素材で作られた釦を使って
着飾ることが多かったそうです。
その時代の釦は留める道具としてではなく、あくまで装飾目的。
開店当初に作った店のパンフレットにも書いている、
『ボタンが決めるスーツの表情』 があります。
『ロイヤルコペンハーゲン展』に行って来ました。
その中で磁器製の大きなボタンを見つけました。
18世紀の男性の衣装は 非常に色鮮やかなものが多く、
高貴な人は大抵シルクを身にまとい、
派手な刺繍を施した衣装以外は ユニークな素材で作られた釦を使って
着飾ることが多かったそうです。
その時代の釦は留める道具としてではなく、あくまで装飾目的。
開店当初に作った店のパンフレットにも書いている、
『ボタンが決めるスーツの表情』 があります。