ステージに立つ時のスーツ、という事でご来店頂いたHさんのサックスは

’70年代のアメリカンセルマーです。







今のセルマーより肉厚で、しっかり吹かないと音が出ないそうですが、

その代わり深みのある音が出るとか。



間近に吹いてもらったのですが、それは奏者の声であり、魂なんですね。



毎日色々な職業の方に出会えて、この仕事に就いて

つくづく「良かったなぁ~」と思います。