今日はアルヴェスティ ジャパンのGさんが来て下さいました。
これは内輪ネタですが、Gさんとの最初の出会いは、
東京からお越し下さったMさんと云うお客様が着て来られたたスーツでした。


初めてMさんとお会いした時にMさんのスーツを見た瞬間、
僕は、「あれ?このスーツ俺が採寸したっけ?」って思ったんです。
Mさんに聞くと、○○のスーツだって、、
それから数年後、初めてGさんと会った時、
「Mさんのスーツ、Gさんの採寸だたんですね!」と、
つながっていったんです。


ごめんなさい、話がそれました、、


ちょうど昨日ナポリから、サルトリア・ラッジオのジャケットが届いた事もあって、
そのジャケットを見ながら、昨夜のBoitsに引き続き、
Gさんと、色々な意見を交わしました。
自分が見えていなかった部分が新たに見えたり、
自分が感じていた部分に確信が持てたり。


Gさんが採寸したスーツは、僕の好きなラインなので、
大先輩Gさんの意見は、理由なしに、絶対リスペクト出来るんです。


やはり、自分の思い込みだけだと〝井の中の蛙〟状態になりがちです。
ナポリで仕立てた服の価値が、その何倍にも膨れ上がる機会を今日は持てました。


Gさん! 次回は二度着けお断りの〝串かつ〟行きましょうね♪
そして次回のコジモ氏の来日の際、Boitsへのご参加、楽しみにしています。


この場をお借りしまして、、
アルヴェスティジャパンのFさん&Gさん、カチョッポリのコジモ氏のお陰で、
そうそう、仮縫い時のdainojiさんの通訳も!
サルトリア・ラッジオへのオーダーが叶いました事について、
心から感謝の気持ちを伝えます。
ありがとうございました!